9/20 塚越にて保護されました。
保護された時には、激しい痙攣状態で通りすがりの方が連れてきてくださいました。
発作を抑える注射の処置や、静脈を通しての点滴、ｴｺｰ検査等をし回復を願っていましたが
9/21に亡くなりました。
汚れ方やノミがたくさんいましたので、野良猫の可能性が大きいですが
餌やりさんや外猫にご飯をあげてくださっている方など、この子の帰りを待っている人がいるのではないかと思い情報を公開いたしました。
発見し保護してくださった方も、回復後ご自宅で飼うか、他の飼い主を探すとの事でしたので
この子の幸せな未来が見れなかった事がなにより残念です。
時期的にまだ暑い日が続きますので、動物葬儀場にて供養して頂く事に致しました。
また、この子が生まれ変わって幸せになれますように、心から祈っています。
最後に、道端で苦しむ小さな命を見捨てずに手を差し伸べてくださる方々に感謝いたします。
